子連れイギリス観光~交通手段とロンドンブリッジ~

子連れイギリス

パリ最終日は美味しいフレンチを堪能してフランス滞在は終了です。

翌朝ホテルからTAXIでシャルルドゴール空港へ向かい、飛行機に乗ること約1時間。

お次はイギリスに到着

ホテルに着いたのはお昼頃だったので、まだチェックインできないか…と思っていたら 小さな子連れだったしお部屋の清掃も終わっているとのことですぐにお部屋に通していただけることに 😊

これは子連れにはありがたかったです。

今回のイギリスの宿泊先はこちらに

↓↓

バッターシーパークの目の前です。

ハイクラスのホテルという訳ではないけれど、スタッフも親切でしたし施設も綺麗で充実していてとても過ごしやすいホテルでした。

 

広さはこの写真の倍くらい(縦に細長いお部屋)で、予約時にリクエストしていたベビーベッドも最初から設置してありました。

 

少し休憩してからロンドンブリッジを見に行く事にしました。

ちょうどホテルの横のテムズ川からシーバスがでていたので乗ってみることに。

 

乗り場に自動券売機があるので行き先を決めてチケットを購入します。(3歳と0歳は料金はかかりません)

来た来た~♪

 

 

船の色や運営会社によって同じ場所に行くにも乗る船が違うのですが、なんだかとてもわかりずらい路線図と地図で…帰りの便について何度か聞いてしまいました。

だけどベビーカーでもすんなり下船乗船できるし空いてるし観光名所がよく見えるし、子連れには快適かもしれませんね。

 

旦那さん大興奮のMI6(『007』好きにはたまらない 😍)

ロンドンアイなども間近に見えたり

景色を楽しんでいるとあっという間に目的地のLondonBridgeCityに到着

 

 

イギリスらしい生憎の空模様でしたが、連日30℃超だったフランスに比べるとダウンが必要なくらい極寒のイギリスで、パブにでも入って1杯飲もうかと思っていたのに寒さに耐えられなくなって早々にホテルに戻る事にしました 😅

歩いていて見つけた地下鉄の駅がホテルの近くまで行く路線だったのでイギリスの地下鉄も初挑戦❗

イギリスはフランスほど治安も悪くないようで、バスも地下鉄もタクシーもストレスフリーで乗れそうだったので初日にオイスターカードというカードを購入しておきました。

 

・オイスターカードとは日本で言うSuicaやPASUMOみたいな交通用ICカード

・バスはオイスターカードが無いと乗ることができない(現金乗車不可・バスでのオイスターカード購入不可)

・切符を購入するより半額で乗ることができる

・1日の使用限度額が決まっているので、その金額以上移動しても運賃がかからない

 

など、絶対に購入したほうがお得なカードなのです。

途中でチャージもできますし、帰るときには返却もできます。(※返却の仕方はまた別記事で書ご紹介しますね。)

 

 

本当にバスの文化が根付いているので東京の地下鉄感覚で滞在中何度バスに乗った事か・・・ 🚌

特に子連れだったらぜひ2階の一番前の席に座らせてあげてほしいですね 😉とっても喜んでくれるはずですよ!

 

 

話はずいぶん逸れましたが、地下鉄でホテルの近くまで行ってそこからバッターシーパーク行きのフリーシャトルバスに乗って無事ホテルまで戻ることができました。

タクシーに乗れば簡単だけどその地の移動手段を使って行動するのも楽しいものですよ😊

 

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